東京・狭山丘陵のアスリートフットボールクラブ

チーム名の由来:ゴスホークのご紹介

本拠地
無双Aゴスホーク|東京狭山丘陵のアスリートフットボールクラブ

ゴスホークGOSHAWK

=蒼鷹(オオタカ)

古来、日本で『鷹』と言えば、オオタカのことを言ったようですが、1980年代頃より大規模開発で激減し、1993年に絶滅の恐れがあるとして「希少野生動植物種」として指定されました。

狭山丘陵では、多摩湖・狭山湖の水源林ということもあり、都会に近いながら森が大きく残る特殊な環境から「希少野生動植物種」となったオオタカが生息し続けました。

市街地に囲まれ緑の『島』となっている狭山丘陵:GoogleMapより

狭山丘陵の地元の子供たちは、「地元の空には貴重なオオタカがいる」と親や先生から教えられ、時に上空を舞うオオタカを見上げながら育ちました。2000年代からは狭山丘陵には「トトロの森」ができ、一般にはそちらの方が有名になりましたが、地元ではオオタカもトトロに負けない故郷が自然に囲まれた豊かな地であることの象徴でした。

その後、オオタカは生息数が大幅に回復し、2017年には「希少野生動植物種」を解除されました。絶滅に近いところから蘇った稀有な例となりました。

無双Aゴスホークは狭山丘陵南麓の地を本拠地とし、絶滅の危機から蘇り大空を羽ばたく、この地の象徴オオタカ(蒼鷹)をチーム名としてまいります。

無双Aゴスホーク・東京狭山丘陵のアスリートフットボールクラブ
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